ストックフォトサイトランキング2022~金額編~
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昨日2022年のダウンロード数をランキング形式でご紹介しました。
ということで、今日は各サイトのダウンロード金額をご紹介します。
いつも私が利用している写真AC、Adobe stock、PIXTA、イメージマート、Shutterstock、iStockの6サイトをランキング形式で発表していきます!
今日は金額ランキングです。
2022年1月1日~12月31日にダウンロードされた枚数に伴う金額をカウントしています。
USドルで報酬がカウントされるサイトについてはダウンロードされた日の日本円で換算して計算しています。
例にもれず詳細な金額はオブラートに包んで発表します!
第6位
第6位はイメージマートです。
ダウンロード数が月に数枚ずつという感じなので当然の結果かと。
意外と高額でダウンロードされた写真もあったんですが、なんと言っても総数が少ないので巻き返しならず。
ただし!ダウンロード1枚当たりの平均単価はイメージマートが1位なんです。ダウンロードが増えてくると一気にトップに躍り出るポテンシャルはあるんです!2023年の躍進が期待されますねー。
第5位
第5位は写真ACでした!
ダウンロード数でぶっちぎりの1位だった写真ACですが、金額で見ると第5位なんです。単価の低さがめちゃくちゃ影響していますね。
しかも、6位のイメージマートと比べても2倍ちょっと。写真ACはとにかく単価が低いんです。
第4位
第4位はPIXTAです。
写真ACと比べて1.3倍くらいかな?
PIXTAは単品購入が多ければ単価も上がるんですが、定額制でダウンロードされることの方が圧倒的に多いので金額も伸び悩むところがありますね。
第3位
第3位はAdobe stockでした!
PIXTAの1.5倍ぐらいですね。
PIXTAよりも単価が高いので当然と言えば当然の結果かと。
さらに2022年は空前の円安。Adobe stockに限らずUSドルで報酬を受け取るサイトは円安になればなるほどお得です。
2023年が円高になると同じUSドルを受け取ったとしても日本円に換金すると減ってしまうので、円安のタイミングで換金できないかなーと考えております。
第2位
第2位はiStockです!
これまたAdobe stockの1.5倍ぐらいですね。
iStockは単価は低めなんですがダウンロード数の多さと円安が影響した結果かなと思います。
単価が低めというより差が激しい?高い時はそれなりに高いんですが、低い時は写真ACかな?ってぐらい低いので一発逆転というよりはとにかくダウンロード数で稼ぐイメージがあります。
第1位
第1位はShutterstockでした!
またまたShutterstockの1.5倍ぐらい。1.5倍ずつ増える不思議です。
ShutterstockもiStockと同じくダウンロード数の多さと円安が影響した結果だと思います。
基本的な単価は低めではあるんですが、やたらと高単価なレアケースもレアという割にはそれなりにあります。
改めて結果をまとめると、
Shutterstock>iStock>Adobestock>PIXTA>写真AC≫イメージマート
となりました。
写真ACの単価の低さが際立つ結果ですね。
6サイトの総合計はストックフォトが副業だったとしたら確定申告が差し迫るぐらいの金額です。
いかがでしたでしょうか?
本当はダウンロード数も金額もバーン!と発表できれば良かったんですが、こればっかりはご勘弁を。
2023年もゆっくりペースではありますがストックフォトは続ける予定なので、何かしら発信していけたらなと思っています。