写真ACのカテゴリー審査が厳しくなってる?
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ずーっと新作をアップせずにほったらかしにしていた写真AC。
ダウンロード数が前年の10分の1まで落ち込むという由々しき事態になったので、気を取り直して新作のアップロードを再開しました。
そこでカテゴリーに関する審査に変化を感じたので今回はそのお話。
カテゴリーを理由に審査に落ちた
久しぶりに新作をアップする際、以前と同じ感覚でカテゴリーを選んで審査に出したんですが、カテゴリーが適切ではないとのことで審査に落ちてしまいました。それも1枚だけじゃなく何枚も。
正直、カテゴリーを理由に審査落ちしたことはなかった(と思う)のでかなり意外でした。
その写真の1枚がこちら。
具体的に言うと、選んだカテゴリーは「自然・風景」と「テクスチャ・背景」の2つ。
写真は見ての通り風景写真と虹の合成写真なので「自然・風景」なのは間違いないんですが、文字入れや合成素材として背景にも使えるようなものなので「テクスチャ・背景」も選びました。
以前はどうだった?
今回アップした写真は新作とは言えすでに審査を通過して販売されている写真にちょっと手を加えたいわゆる二次創作。
当然、もとになった写真も写真ACで販売中のものなんですが、設定しているカテゴリーは「自然・風景」と「テクスチャ・背景」なんです。
つまり前回と今回、同じカテゴリで申請したのに前回はOKで今回はカテゴリーを理由に審査に落ちたわけです。
対策を考える
たまたまかな?と思って「自然・風景」と「テクスチャ・背景」のままカテゴリーも変えずに再申請してみましたが、やっぱりカテゴリーを理由に審査落ち。
仕方がないのでカテゴリーを「自然・風景」1つだけにして再申請した結果、なんとか審査に通過することができました。
今後はどうする
今販売中の写真はカテゴリーを理由に販売中止にはなっていないし、そもそもカテゴリーの変更もできなくなっている写真が多いので特に打つ手はなさそう。
今後、審査に出す写真はカテゴリーを極力1つに絞った方が審査の通過率は上がりそうです。
風景を探しに来た人にも、背景を探しに来た人にも見てもらえるチャンスが増えるので本当は複数カテゴリー登録したいところなんですけどね。
まったく無関係なカテゴリーを選んだら審査に落ちるのもわかるんですが、無関係ってこともないと思うんだけどなぁ。
と、文句を言っても審査に通らないんじゃ仕方がないので、ここはあきらめるしかないさそうです。