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右往左往しながらのストックフォト体験記

今年もAdobe stockから無料コレクションの連絡が来た

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昨年に引き続き、今年もAdobe stockの無料コレクションへのノミネート連絡がきました。基本的には同じようですがちょっと違いもあるようなのでその辺について書いていきます。

2022.6.8の朝、Adobe stockのコントリビューターページに「6月23日までにアセットを指定してください。~うんぬんかんぬん~」との見覚えのあるバナーが表示されました。

昨年も6月8日に表示が出て、締め切りが6月23日だったのでどうやら日付でスケジュールが決まっているみたいです。

そもそも初めて見たけど何これ!?って人は昨年の記事に詳しく書いているのでご覧くださいませ。

hachistock.hatenablog.com

基本的には昨年と同じでAdobe stockが事前に選んだ写真の中から、無料コレクションに応募したい写真を選びます。

選んだ写真は改めてAdobe stockで審査されて、晴れて審査を通った写真は無料コレクションとして1年間の期間指定で買い取られ、ダウンロードする人に無償提供されます。

昨年との違いは無料期間の更新条項が追加されました。

一度無料コレクションに掲載された写真を自動的に次の年も無料コレクションに掲載する場合がありますよってことだそうです。

昨年の時点では1年たったら有料に戻るよって話だったので、これは降って湧いた話ですね。

ただ、自動的にとは言いつつも無料期間終了前に有料に戻したいって申し出ができるようにしますって事みたいなので、コントリビューターそっちのけで勝手にってことではないみたいです。一安心ですね。

私は1枚無料コレクションに掲載されている写真があるんですが、今のところ有料に戻す申し出みたいなものの案内は来ていません。

ただ今年の無料コレクションに応募できる写真リストに該当写真があるので、その写真を応募しなければそれで終わりになるのかな?

日本語で説明されているんですが、いまいち日本語が分かりにくい・・・私の読解力ではなんとなくしか理解できていません。

今度Adobeに聞いてみようかな?

 

昨年から変わったことはもう一つ。

Adobe stockが事前に選ぶ写真の基準が変ったみたいです。

昨年は年間1~4枚のダウンロードだった写真を選んでいたようなんですが、今年は0枚の写真も選ばれています。

実際に、ダウンロード0枚なのに選ばれたのは西暦が入った写真でした。

まぁ、これはわからないでもない基準ですね。基本は1~4枚のダウンロードだけど、西暦とかピンポイントな写真も無料コレクションにってことなんでしょう。

 

昨年もいろいろと考えましたが、結局は割り切るかどうかだなと。

なかなかダウンロードされない写真も無料コレクションに掲載できれば5ドルの報酬を得ることができるので、今後のダウンロードに期待して掲載しないか、割り切って掲載するかだなと。

割り切って掲載しようと無料コレクションに応募したからと言って掲載されるわけではないですけどね。

無料コレクションにへの応募は写真ごとに選べるので期待できそうな写真と割り切る写真を分けるのもアリです。

私もこれからどの写真で応募するか考えます。