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右往左往しながらのストックフォト体験記

Shutterstockで換金してみた

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先日、Shutterstockで初換金したのでそのお話を。

私はShutterstockの受取先をpayoneer(ペイオニア)にしているので、Shutterstock→payoneer経由→日本の銀行口座って流れで説明しますね。

Shutterstockからpayoneerへ

本当は日本の銀行口座で直接受け取り出来れば楽なんですが、残念ながら出来ません。

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Shutterstockの売上を受け取るために指定できるのはpayoneer、paypal、skrillの3つ。

skrillはよくわかりませんが、payoneerもpaypalもアカウント開設は簡単なので心配しなくても大丈夫です。

氏名や住所などの基本的な必要事項を登録して、本人確認書類を送れば後は待つだけだったはず。

私は当初、paypalを指定していたんですが、換金手数料がpayoneerの方が安いとわかり、payoneerに変更。

少し前まではその他の費用とかを含めるとpaypalの方がお得だったらしいんですが、いつの間にかpayoneerの方が安くなってたみたいです。

その辺の話はまた別途詳しくしましょうかね。

自分で設定した金額を超えると自動的に換金されるシステムです。

ただし、実際の換金は月末締めなので指定した金額まで貯まったらすぐ換金ではありません。

あくまでも設定金額を超えた月の月末になります。図にするとこんな感じ。

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私は10月中に設定金額を超えたので10月31日のダウンロード分までが換金対象でした。

事前に受取先を設定しておけば、換金そのものは特に手続きなど一切なし。

コントリビューターページ上では11月1日の時点で残高0に変わり、

11月3日にShutterstockから「換金しますよ~」ってメールが届いて、

11月5日にpayoneerの口座に入金されました。

それぞれにタイムラグがあるのは確認作業なんかがあるためだと思われます。

ただ、このままだとドルのまま。

海外のネット通販などで買い物をする人はそのままpayoneerに置いていても良さそうですが、ドルを使う予定が全くない私としては日本円に換金したい。

ということで、次はpayoneerから日本の銀行に「日本円で」入金します。

payoneerから日本の銀行へ

まずはpayoneerに出金用の銀行口座を登録します。

これは日本円を受け取りたい口座なので普段使っている銀行口座を登録すれば良いと思います。

登録完了までにちょっと時間がかかったような気もするので、事前に済ませておくことをオススメします。(どのぐらい時間かかったかは忘れちゃいました…)

銀行口座は一度登録すれば、後は登録した口座の中から選ぶだけなので最初だけちょっと面倒ですがあとはラクチンです。

銀行口座が登録出来たら、出金したい通貨と口座を選んで、出金したい金額を指定するだけ。

出金の際に自動的に日本円に換金されます。

出金確定画面の前に「〇ドルを1ドル△円で計算して、□円になります」的なメッセージが表示されるので振り込まれてから思ってたのと全然違う!!って心配はありません。

しかも、為替レート(1ドル△円のところ)には手数料なども加味されているので画面上に表示される金額そっくりそのまま日本の銀行口座に入金されます。

payoneerから銀行口座への出金は自分でタイミングを選べるので「〇ドル貯まるまでは置いておこう」とか、「為替レートが1ドル△円ぐらいになるまでは待とう」とかも自由です。

私は為替レート的にも納得だったのでさっさと出金しちゃいましたけどね。

ドルから日本円に換金完了してみて

今回、初めてShutterstockから換金してみましたが、事前に受取先の情報などを登録しておけば難しいことはなかったです。

パソコンやスマホで完結できるし、案外あっさり終わるんだなぁ~って。

近々、Adobe stockの分も換金しようかなと思っているので、その話もできればなと思います。