ストックフォトで外国との違いを実感した話
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今日はShutterstockに新しい写真を投稿しようと思って気づいた外国との違いの話です。
問題の写真は「○」「×」が写ったもの。
正解、不正解とかのイメージとして使えそうかな~と思って撮影しました。
それがどうした?って感じですよね。
なんとびっくり。
外国では正解不正解に「○」「×」って使わないんですって。
と言うか問題なのは正解をイメージさせる「○」の方。
外国では「✔」と「×」を使うことが多くて、「○」はここが間違いですよって指摘するときに使うイメージなんだそう。
「○」「×」を使うのが少数派だとは、びっくりです。
まさかこんなところで文化の違いを感じるとは思わなかった。
PIXTAは日本人がメインターゲットのサイトなので大丈夫なんですけど、Adobe stockやShutterstockは外国人がメインターゲット。
無駄ではないけど「○」「×」を探す人少ないや~んって話。
ちょっと気になって「正解 不正解」をShutterstockで検索したら思いっきり「✔」「×」でした。
Adobe stockでは「○」「×」の作品ばかり表示されたんですけど、どの作品も日本人クリエイターっぽいので検索結果に検索者の地域が反映されているのかもしれないです。
そして「○」「×」イコール「日本」なんだろうなって逆に実感しました。
さっそく「✔」「×」バージョンも作りましたが、まだ投稿していないから類似ではじかれないかヒヤヒヤしております。
類似ではじかれるようなら「○」「×」取り下げて「✔」「×」で上げなおしかなぁ。